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PC用のKindleアプリを導入したら読書量が増えた(178)

読書量を増やす方法

なぜスマホだとKindleの処理がはかどるんだろう。

そう考えてたら、「アプリを起動しっぱなしにしてる」のが大きかった。

 

ブラウザを開くかFacebookを見るかKindleを開くか、みたいに

「選択肢の中」に常に「電子書籍」が入ってる。これこれ。

 

つまりパソコンでも、「モニタを眺めてる時間」に「読書」という

選択肢があれば、読書ができるかも知れない。

本は、写本を読んでも図書館で借りてもモニタで読んでも、

活字と図版が読めればそれでいい。本の概念はかなり柔軟です。

 

「ネットの記事を読む」「Netflixを見る」「電子書籍を読む」

この三択に持って行けば、深夜アニメに使ってた時間の何パーセントかが

読書時間に変身するはず。 

(現在のお気に入り構成)

PCのKindleアプリ

Tweetdeck(ブラウザ)

Netflix(ブラウザ)

ニュースサイト(ブラウザ)

Evernote

ブラウザのブックマーク一覧

この6つが常時立ち上がっていて、何かに飽きたら別のをするような感じ。

 

PCのKindleアプリ、いいですよ。 

スマホ用アプリと読書位置を同期できるし、

縦書きなので、普通のWeb用ブラウザでよりも読みやすい。

 

エッセイ、実用系新書とかの、途中で何ヶ月も放置しても構わない

コンテンツには最適です。5巻物の長編小説には向かない。

時間を無駄にした感が問題

ネットを見てて、気がついたら時間が過ぎている。

時間を無駄にしたと罪悪感を感じますが、これは

「何をどれだけやったのかが分からない」のが原因です。

 

別に「何もやっていない」わけではなくて、

文字、動画、チャットなど、何らかの情報に触れてます。

書籍ならページ数が分かるし、映画なら見終わったかが分かりますが

「使途不明感」と「達成感不足」が、罪悪感を呼び起こします。

 

例えば、テレビ番組。

どの番組を見たか、その番組が面白かったかの採点をし、ひたすら記録します。

エボラ出血熱のドキュメンタリーや創作スイーツの番組を見てるだけで

何かの作業をやった気になります。

www.nhk.jp

 

放送中の番組では、刑事コロンボ(BSプレミアム)と並んでお気に入り。

見てる人はあんまりいないと思いますが(平日の昼12時台、BS)

おだやかな料理の鉄人・パティシエ版みたいな番組です。