SNSからのネタの転用はしてないのですが、
こちらの方がコメントが整理できそうなので、ブログに場所を変えます。
ローにおける法律実務基本講座のカリキュラムを設計してみると? ①独立・開業の方法論、②独立・開業の経験談(都会・地方)、③法律事務所における就業規則その他規定類の策定方法、④タックスプランニング、⑤弁護士法人化の実務、⑥有益な法律実務書の選定方法、⑦事務所IT化、⑧事務員教育等。
— anonymity (@babel0101) 2016年10月13日
(法律業界の特徴)
業務内容は「独占業務」で定型化されている
値段は、昔は高かった。新興勢力の影響で値崩れが進んでいる
中小の一人親方が大半。中堅〜大手は集約が進んでいる
建築業界とか自営業一般とあまり変わらない気がします…
わざわざ「法律事務所限定」にするなら、業務知識の話でしょう。
法律事務所専門の経営書が、ほとんど出版されてないわけだ。
1.2.
個別事例になるので、密室でコンサルティングした方がよい
教室で学生と質疑応答する意味が???
一斉講義なのか講演なのか個別応答なのかがよく分からないので
大教室の一斉講義なら…という前提です。
3.4.7.8
他の業種のノウハウを転用できる
必要に迫られたときに急いで勉強するのが一番効率がいい
知識の習得には、タイミングが重要です。
「5.弁護士法人化」など、学生時代から勉強する必要があるんでしょうか。
高校生に確定申告のやり方を教えても、身につかないでしょう
早ければよいという話ではない。
6.大学生協の教科書目録や協同組合の新刊案内などでカバーできる
他に変わりがあるなら、それでいいでしょう。
社会人になってから「あのとき勉強してれば」と思うことは、
社会人が必要だけど学生時代に必要なかったことです。
「学校で教えてくれなかった」系の話も、「今、頑張れてない」ことの
言い訳が相当数含まれてます。真に受けちゃダメです。