官庁も公的機関も自治体も共通してるのが、これ。
「情報を作ること、まとめること」は得意
「読んでもらう、手に取ってもらう」のは苦手
せっかく実務情報が蓄積されて、”信頼できる””使える”情報なのに
誰も読んでない。…そんな答申やPDFをよく見かけます。
個人でリンク集を作って紹介するのも、
「読んでもらう」ための対策の一つです。
ただ、内容を整理・咀嚼して、手に取りやすい方法にした方が。
そう考えると、自分で本を書く方が早いでしょう。
難易度:入門~中級
入門書、一般書なら「このジャンルで1冊目か2冊目」を狙うのが定石です。
必要とする人が一番多ので。
特徴:直近1~2年の「使える情報」を網羅
Webサイトをそのまま本にしたような感じかな。
各種WEB、メルマガ、PDF情報に目を通して、有益なものを選別。
「どうしても書籍で読みたい」「効率よく情報収集をしたい」人に
向けて、発信する。
項目案
各種広報誌、冊子PDF、審査基準等
実務情報、メルマガ、判例
一人で手続きするか弁理士に任せるかの見極め
海外進出時のリスク・戦略
費用とパフォーマンスの話
これで企画書(らしきもの)ができました。
次は項目出しをして、掘り下げてみましょう。