このバッグを愛用しています
本/水筒/ペン・iPad・電子書籍リーダー/A4ファイルを
全部「立てたまま」別に収納できる。ここはバッグインバッグにはない利点。
しかも軽い(800g)。デザインのダサさ以外、使い勝手は満点です。
業界(機能性PCバッグユーザー)でかなり有名なので、
これ以上の細かい説明は不要でしょう。
購入から4年経過して
毎日持ち歩いてるだけあり、くたびれてきました。
まず荷物(本とか辞書とか)を入れる場所・取り出す順序が一定なので、
カバンに癖がつきました。天の特定箇所にしわができてます。
ファスナーがしわの箇所で負担がかかり、痛んでしまった。
特定の箇所でファスナー動かなくなり、いつスライダーが反対方向に抜けるか
分かりません。
肩掛けカバンの宿命
それに、体が左右いずれかの方向に常時引っ張られ、首と背中に負担が。
首のこりと背中の張りがひどいのは、どう考えてもカバンのせいだろ。
カバンを買い足します
↑のバックの修理に1ヶ月かかるのでその間…というのもそうですが、
「首・背中がこらない」リュックタイプの毎日使えるやつが欲しい。
候補1:かわるビジネスリュック
(いい点)
とにかく軽い。1キロジャスト。
普段は2部屋タイプのリュック、打ち合わせ時はカバンタイプに変形できる
カバンタイプだとA4ファイルが大量に入るので出先の仕事にピッタリ
(うちの業界は、印刷した紙をベースに仕事してます)
(わるい点)
相変わらずダサい 日常使いには恥ずかしい出来
サイズが大きくなるので、込んだカフェで使いにくい
リュックタイプだと、上の部屋が水筒、財布、本なんかでごちゃごちゃになる
比較的高め(約2万円)、このデザインなのにブランド品くらいの値段に
候補2:はるやま×DIMEコラボバッグ
(いい点)
外からアクセスできるポケットが多い
2万円くらいの品質の製品が1.2万円(公式通販)で買える
容量が多い(22L)ので泊まり出張でも楽勝
(わるい点)
少し重い(1.4kg)、ポケットの多いバッグでは標準くらいだが
生地が少し安っぽい(確認済)
泊まりの出張なんてないよ
候補3:山用のザック
(いい点)
軽い(500g台)
小さい 日常使いには15Lあれば十分
安い 色にもよるが、5000−6000円で入手可能
デザインが10種類以上の中から選べる
(わるい点)
打ち合わせに持って行くと怒られる
PC用インナーバッグが別途必要
で、どうするか
いまのところ、候補3(普通のバックパック)を買うつもりです。
今回のカバン選びはこのへんで切り上げようと思います。
手持ちのバック修理期間の出張をどう切り抜けるかはまだ考え中ですが、
候補1)を買う予算で候補2)候補3)を両方買えるので、
「純粋な出張用」「日常用」で使い分けようかと。
本当はBEAMSとか阪急メンズ館とかLOFTとかのセレクトショップで
ちゃんとしたのを見た方がいいんでしょうが、
長時間悩んでもあんまし満足度がかわらないんですよね、この手の買いものは。