ツアーファイナルは深夜上映

ここは天王寺のあべのアポロシネマ。ツアーファイナル(HYDE Orchestra Tour 2026 JEKYLL、26.5.26ウィーン公演)のライブビューイングを鑑賞。コンサートの生配信を映画館で見るやつです。
月曜26:30からライブビューイングスタート。社会人殺しだ。24:30から過去のライブ(2021年平安神宮)を上映するので24時過ぎからスタンバイ。

深夜2時のあべのアポロビル前。平安神宮は全部起きてた。ここからが本番。

オールナイト営業の映画館。こういう世界に戻ってくると思わなかった。

4時50分、終了後の風景。すっかり朝でした。
最後の曲(文字通りLAST SONG)が始まったときには、胸にこみ上げるものがありました。この曲で、初めてのツアーが終わりだ。終わったら始発で帰って、そのまま仕事だ。
HYDEを知らない人向け
ライブ動画をいくつか貼っておきます。
普段はロックミュージシャンで、血のりをかぶったり客席でモッシュしたりしてます。
今回のツアーはオーケストラライブ。着席して一曲終わるごとに拍手する形式。
参戦したライブ

1月の大阪公演。チケットはファンクラブ先行で取りました。
大阪・中之島のフェスティバルホールの本物の音響設備と、本物オーケストラ。そしてHYDEさんの歌声。ショッピングモールの無料音楽イベントとは世界が違う。それとHYDEちっちゃ!とお!(二階席の後ろの方だった)
2度目は東京のバースデーライブをライブビューイング。この日もよかった。隣のお姉さんが途中からずっと泣いてた。YOSHIKIさん(元X、ゲスト参加)のピアノがいつもの人と全然違ってた。同じ曲、同じ楽器でも情報量が全然違う。

3回目は5月、和歌山県民文化会館。和歌山はHYDEさんの出身地で聖地。遠征組が大半で、コア層の熱気が他と違った。長年活動している人だけに、ファン層の厚みを感じる。
聖地・和歌山ライブなら8500人×2daysがファンクラブだけで埋まります。今回はキャパが2000人。非常に分かりづらいのですが、今年一番のプラチナチケットです。運良く当選しました。
そして4回目、ツアーファイナルは天王寺のオールナイト。現地・ウィーンに行く話も一応出てたのですが
HYDE Orchestra Tour 2026 JEKYLL in Wien 公演チケット付スペシャルツアー
これが3泊6日、50万円のツアー(機内泊2日)。このチャンスを逃したから、一生ウィーンに行かない、行ったら楽しいだろうな。とは思いましたが、ファン歴半年の人間がやることじゃないのでパスしました。
ウィーンまで行った人は、みんな楽しそうでした。ライブも最高でした。
#HYDE#Austria#Wien#WienerKonzerthaus#HYDEOrchestraTour2026JEKYLLinWienhttps://t.co/nYJ4a5FJqh pic.twitter.com/DKjVdcJj1A
— Hyde (@HydeOfficial_) 2026年5月25日
活動を支えてくれる人が増えると、こういう(海外の格式ある会場で本場のオーケストラとのライブ)チャレンジができるんだ、と思います。
どこかのインタビューで、HYDEさんが「ファンに支持され続ける秘訣」として「品質を上げる」と答えてました。同じツアー、同じ曲でも出来不出来があって、お客さんの反応もかなり正直に出ます。チケットもツアーもけっこうな額がします。買ってもらう、お金を払ってもらうための努力は、どの世界でも同じなんだ。
それまでのHYDEさん

↑2019年、HYDEサザン
家の近所を、ビジュアル系のロックアーティストのラッピング車両が走りました。唐突だったので、「L'Arc-en-Cielのボーカルか」「そういう有名人もいるんだ」程度の感覚。L'Arc-en-Cielは好きだし、ライブ参戦前から運転中に聞いてました。
(参考)
(元) HYDE サザンでいこら♪ HYDE Orchestra Tour 2026 JEKYLL in 和歌山県民文化会館(247) - Suicaでいこか、弾丸ツアー

↑25年10月、大阪・関西万博にて
「万博でライブが聴きたい」「おっ、HYDEじゃん、いいなー」「当日抽選か。ダメ元で行ってみよう」だった。当日抽選に当選し、参戦。人生最高の一日でした。楽しかった。
その”初ライブ”は後悔がたくさん。当選後に体調を崩して(2時間くらいフードコートで寝てた)帰ろうとしてたし、予習ゼロで知ってる曲がほとんどなかった(2曲/12曲中)。ライブまで十分時間があった、もっとやることがあった、あの日に戻りたい、今でも思う。家でHONEY(トリの曲)を聞く度に恥ずかしくなる。

今後もHONEYとGLAMOROUS SKYがライブでかかる度、万博ライブの恥ずかしい出来事を思い出す。
まあそれも悪くないかなって思う。たぶん一生の思い出だし。
聖地巡礼の旅

↑白崎海洋公園、日本のエーゲ海。
Nostalgicの撮影場所で有名…というか、遠方からの観光客はほぼHYDEファン。売店にあるHYDEのサインを撮影して、しらす丼を食べるのが定番です。
HYDEファンには「憧れの場所」、近くにあると全然ありがたみがなかったのに、行ってみると、確かに楽しい。定番スポットはやはり満足度が高い。


玉林園の生ソフト。HYDEさんがおやつで食べてたらしい。
玉林園は和歌山ローカルの飲食チェーン。「定食を置いてる和歌山限定のスガキヤ」くらいの存在で、県内のフードコートに何店舗か出店してます。
HYDEファンのInstagramを見ると「憧れの玉林園に行きました」 元の品質がいいのが大前提だけど、ブランド化ってこういうもんなんだと思う。好きな人が好きなものは、ファンが応援するもの。

↑はフェスのTシャツ。玉林園のマスコット、グリンちゃんとのコラボです。デザインはとてもいいし、地元企業のコラボ先にこれを選ぶのはセンスがいい。鳥かご・マイクは、ライブ時の小道具です。
FINAL PIECE(ツアーで一番好きな曲)のロケ地、ホテル川久。バブル期に400億かけて作った、かなり有名なホテル。柱が1本1億円で、ロビーの天井が金箔で輝いています。2人で1泊すると、ロサンゼルスまで往復するくらいかかります。
Youtuberの潜入レポートがいっぱい上がってて全部面白いので、ぜひ見てください。
白浜(有名観光地)にあり、HYDEファンは川久とかげろうカフェに行ったあと、レンタカーで白崎海洋公園に行きます。アドベンチャーワールドや白良浜、千畳敷なんかはスルーします。一日で聖地を全部回ろうとするなら、仕方がない。
次のツアーへ
#HYDE#JEKYLL#HYDEOrchestraTour2026JEKYLLinWien#Wien#なんて素敵なオーストリアなんでしょう#DIGEST pic.twitter.com/wiW5rXYjxm
— Hyde (@HydeOfficial_) 2026年5月27日
素晴らしいファイナルでした。
— Hyde (@HydeOfficial_) 2026年5月26日
みんなありがとう!#HYDE#Austria#Wien#WienerKonzerthaus#HYDEOrchestraTour2026JEKYLLinWien#なんて素敵なオーストリアなんでしょう pic.twitter.com/WmmqHVWL4S
いままで知らなかった世界に触れた7ヶ月。一喜一憂も、楽しいこともしんどいこともそれなりにありました。次のツアー(2027年1月から?)も最高でしょうが、初ツアーに感じたことはもう経験できないでしょう。「初めての○○」は一回きり。
HYDEさん、ファンの皆様、おつかれさまでした。次はSUMMER SONICでお会いしましょう。