22.2.19(土)サンガスタジアムで初のJ1公式戦
ピーター・ウタカ決勝ゴールの瞬間です。
「ハーフタイムのトイレ列がすごい」
→後半キックオフに間に合わなかった
→売店で何か買って、選手交代のタイミングで席に戻ろう
→サンガゴール裏の売店で、狙ってたメニューがあったっけ
→移動
→おっと、ボールがきたぞ。クロス入れそう。スマホスマホ
→おお、おおお
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2022年2月19日
12年ぶりJ1復帰の京都
大歓喜の先制ゴール🔥🔥🔥
\#川﨑颯太 の折り返しから #ピーターウタカ がゴールに流し込んだ👏👏
🏆2022明治安田J1開幕節
🆚京都×浦和
📺#DAZN ライブ配信中#Jリーグ開幕2022#Jが世界を熱くする#京都浦和@sangafc pic.twitter.com/6XGiSLyx26
うおおおおおおお!!!!!!
京都サンガ!京都サンガ!
ステーキ丼狙いじゃなければ、あのシーンは遠くの席で見てました。
(名物メニューは、特定の店舗でないと買えない)
スタグルやっててよかった。
今日は、京都サンガのJ1昇格初戦。12年ぶりのJ1ゴールだ。
そうそう、今年からサンガのファンクラブに加入しました。
亀岡は通常販売でも良い席に座れるのですが、
今日のような(人気カード)でも、先行予約を使いたい。
座ったのは、前から6列目です。
松田天馬のフリーキック。距離が近い。
没入感がすごい。そして、浦和ゴール裏の圧もすごい。
この試合から「両横に人が座る」スタイルに戻りました。
ここ2年は、一席おきに発券してたので、
両隣に知らない人がいる状態は久し振り。けっこう疲れます。
観客数は11,701人。上限が21,600なので、半分ちょい。
それでも、こけら落とし(プレシーズンマッチ、17,938人)以来の1万人越えでした。
ゴール裏の浦和サポーターが、
ビールを飲みながらに談笑してるのを見て、涙が出ました。
泣いてる意味がほとんどの人には分からないと思う。
当たり前だったものがなくなって、もう二年です。
やっとここまできた。
観客
アウェーサポーター
ビール
フラッグ
隣のお客さん
順番に、少しずつですが、当たり前の風景が戻ってきています。
観客のいない、アウェーサポーターのいない風景から
ようやくここまで戻ってきました。
リーグも運営も頑張ったけど、お客さんも頑張った。
もうちょっとじゃないか。チャントが歌えるまで。
そんなに遠くない未来に、いつもの風景が戻ってくる。
京都サンガは、12年ぶりのJ1勝利です。強かった。
浦和の事情(月曜日にコロナ陽性者が出た)もあります。
こういうのはお互い様なので、今いるメンバーで全力にやるしかない。
いつ誰が出場できなくなってもいいようにチーム作りをしよう。
…が教科書通りの回答だろうけど、それって無理やろ。
満員のサンガスタジアムで試合を見るのが夢です。
どんなに疲れても、どんなに席でもいい。スタジアムは超満員に限ります。
キックオフ前に降り始めた雨は、本降りになってました。
それに寒い。2月の亀岡は。
冬は寒いし、夏も暑いらしい。さすがは京都だ。
「みんな輝け」
今年も無事にシーズンを終えられますように。
[2574号・J1W表紙]
— サッカー新聞エルゴラッソ (@EG_spy) 2022年2月20日
堂々帰還(サッカー新聞エルゴラ月・火曜号)
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(22.2.23追加)
いい写真。
選手とサポーターの一体感。これが欲しかった。