歴史の勉強はしばらくお休みしてます。
信長関係の本をちょこちょこ消化したり、
NHKの歴史番組を見たり。
忙しい、余裕のないときには出来る範囲で。 がモットーです。
春・秋と仕事の研修(シリーズもの)に通ったり
スポーツの戦術（サッカー・ラグビー）を勉強してたり…と
他が忙しい関係で、なかなか時間が取れません。
※歴史関係の最新記事。17年5月ですか
平安末期の史跡を回りたい(052) - Suicaどっとinfo
ただ、「歴史趣味はやめた」というわけでは在りません。
最近読んだ本はどれも面白かったので紹介しますね。
2）
平安中期、摂関時代はこの本が「鉄板」らしい。
扱ってるトピックがめちゃくちゃ広いのに、説明が初心者向け。
「中公文庫 日本の歴史＝教科書」なんですが、
どの本もハズレがないなあ。 初学者にも優しい。
紹介していたのは、東大の山本博文先生。
Eテレ「智恵泉」でもおなじみ。毎月登場されます。
こっちは総論＋人気トピックの解説です。
各時代ごとに「定番の一冊」を欠かさず紹介してます。
（初学者向けに、意識して言及しているんでしょう）
3）
こちらはNHKの歴史番組で紹介されたやつ。
ヒストリア、智恵泉とも、マンガ・アニメ・ゲームのトピックが多いです。
（こないだは三国無双が登場しましたよ）
登場回：菅原道真（智恵泉）
https://www4.nhk.or.jp/chieizu/x/2019-07-16/31/13219/1494228/
アンゴルモアはあまり明るい話じゃないのですが…
大将格が緒戦でいきなり犬死。主人公以外の登場人物は、ほぼ全滅します。
（名のあるキャラで生き残ったのは5人くらい）
殲滅戦の勝利条件は「1人でも多く生き残ること」
対蒙古の新兵器対策や、あちらが多国籍軍で桐青が取れてないのを
マンガでうまく表現してるし、小説も書いて欲しいなーと思いました。
登場回：蒙古襲来（ヒストリア）
https://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/355.html
他の勉強優先ですので、歴史に関してはしばらくエンジョイ勢かなあ。
