久々に収拾魂をくすぐるグッズを見つけました。
みんな大好き、北海道日本ハムファイターズのカードです。
普通のカードではない、ソーセージのおまけカード。いわゆる食玩です。
後々の評価を決めるのは、この一打。「天下のBBMが製作」でしょう。
Q「コレクションカード」になぜBBMマークも入っているのですか?A.A
Aこのカードはベースボールマガジン社協力のもと北海道日本ハムファイターズと共同で制作しています。
このBBM(ベースボールマガジン社)というのは、野球の業界紙の老舗で
野球カードを1991年から発行しておりこちらもパイオニアとなっております。
(ちなみにカルビー野球チップスは1973年からね)
こういう希少なカード(希少価値が高いとは言ってない)は、
残存数が少なくて幻扱いされることが多いのですが、
最初から「トレーディングカードです」と作られれば、集める側の心構えは違ってきます。
こちらは90年代に球場で配布されてたもの。名刺大くらい。
カードというより、来場者へのプレゼント抽選用紙切れに写真を貼ったというのが正確な表現になる。
当選後は下半分が切り取られてしまい、本当に紙切れになってしまう。
これでは収集対象にならないのも当然だ。
希少性は高いにかかわらず、人気選手以外は二束三文の値段しかつかない。
さて今回の日本ハムホームランソーセージ。
ネックとなるのはソーセージの処理。
Q商品に入っている「コレクションカード」は全部で何種類ですか?A.
A2016年7月時点においてノーマルカードは全部で68種類、レアカードは全25種類となります。
1箱(ソーセージ4本)につきカード1枚なので、
単純計算で93箱(ソーセージ372本)の消費が最低ラインとなる。
もちろん、同じカードが複数出るわけなので、
これに2.5〜3倍した数を購入し、専門店や同種交換で残りを集める形となる。
となると、ソーセージ1000〜1200本の消化が待っている。
(よい子のみんなは捨てちゃだめだよ)
賞味期限は45日。
加工肉は要冷蔵なので、1200本のソーセージが入る冷蔵庫を先に用意しような。
通販サイトはこちら。
3箱(30袋・ソーセージ120本)買えば送料無料なので、
まずはそのあたりから試してみようと思う。