SONY Readerを買いました。
KindleはiPhoneとiPadで使ってた(というより端末間リンクが便利だった)
のですが、Amazonと楽天を使わないようにしてる(両方とも邪悪)関係でパス。
自炊したPDFを読みやすい、という一点に惹かれてSONYさんの端末を購入。
ソニー 電子書籍リーダー Reader 6型 Wi-Fiモデル ブラック PRS-T3S/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2013/10/04
- メディア: Personal Computers
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ここの欠点は、ストアの使い勝手が悪いこと。
書名か著者名を覚えてないと、まず目的の本にたどり着きません。
(この辺は、あいまい検索に弱い楽天ブックスと一緒)
それと辛いのが、アフィリエイトの貼り方がわからないこと。
Readerで読んだ本はReader Storeのアフィリエイトを貼りたいのに
結局Amazonのアフィリを貼る羽目に。
紹介する側の事情も考えてください>SONYさん
電子書籍といえども、大手出版社の品揃えは各社ほぼ一緒だし
(出版社側から見れば、特定の一社のためだけに電子化しないよね?)
どうせ買うのは漫画ばかりなので、
どの電子書籍端末を選んでも、あんまり影響はないと思います。
書評系のブログでは、Kindleセールでいくら売れたとかの話題が多いですが、
ネットの書評ブログ経由でしか売れ行きが立たないのが電子書籍。
でないと町の書店だけでなく大型書店も潰れてます。
30冊くらい電子書籍を買った(読んだとは言ってない)感覚では
・マンガの保管がマジ便利。
・これと全集、辞書がキラーコンテンツになりうる
・要するに、本棚を占領して困ってたやつね
・小説とか、線引きも読み返しもしないコンテンツに向いてる
・逆に実用書だと、あとで内容を復習するのが不便
・とはいえ、大多数の人は本を読みっぱなしで済ますので
紙書籍と電子書籍の差がほとんどなさそう
最後におすすめ書籍を。
読み返ししない+辞書+保管するのに邪魔(すぐ捨てたくなる)、というわけで
電子書籍の3要件をすべて満たした本(カタログ)。
「どこで手に入るかわからない」という、ネット通販の最重要項目も満たしてます。
こちらのカタログは、10年分くらい集めておくと
資料的価値が出るかもしれません。
両方とも無料なのでアフィリエイト的には辛いのですが、
気軽に手に取れる(ダウンロードできる)のはいいですね。